さまざまな水草を描いた色鉛筆画
Yokohama Aqualoop オリジナル色鉛筆イラスト(AI生成) · イメージ

水草が届いたら|ポット・束・組織培養カップで違う植え付け準備

届いた水草は、すべて同じように包装ごと埋めればよいわけではありません。最初に商品名と販売形態を確認し、その植物の植え方に合う準備をします。魚がすでにいる水槽では、作業による影響にも配慮しましょう。

開ける前に分けておくこと

複数種類を同時に購入した場合は、商品名が分かる状態で並べます。ラベルを外して一つの容器へまとめてしまうと、後から名前を照合しにくくなります。各商品のラベルと中身を一緒に撮影し、販売者が案内する到着時の確認方法も読んでおきます。

販売形態で準備を分ける

届いた形最初に確認する点
ポット株を支える素材と、その商品の取り外し方
束・リング付き茎を束ねたものか、そのまま使う商品なのか
組織培養カップ生産者の開封・培地除去・小分けの案内
流木や石に付いたもの完成品として設置するのか、外す必要があるのか

Tropicaの一般的な植え付けガイドでは、有茎草の束をリングから外し、茎を分けて植える方法を紹介しています。一方、根茎を持つ植物などは別の植え方になります。包装の形だけでなく植物のタイプも確認してください。出典:Tropica「Planting」

組織培養カップは生産者の案内に従う

Tropicaの1·2·Grow!の案内は、株をカップから取り出してすすぎ、小分けして植える流れです。これは同社製品の説明です。他のメーカーや販売形態の商品に、そのまま同じ処理を当てはめないようにします。出典:Tropica 1·2·Grow!取扱説明

「水草だから念のため」という理由で、濃度や適用対象が分からない薬剤へ浸すことは避けます。付着物や栽培履歴が気になる場合は、商品名を伝えて販売者に確認してください。

作業を始める前の段取り

  1. 商品名と植物のタイプを確認する。
  2. 植える位置を決め、必要な容器と道具を用意する。
  3. 商品ごとに包装や支持材の扱いを確認する。
  4. 説明に沿って準備し、ラベルを対応させたまま順番に植える。
  5. 作業後に浮いた株や残った素材がないか確認する。

Tropicaは植栽作業中に植物を湿った状態に保つよう案内しています。出典:Tropicaの植え付け準備先に全商品を広げてから道具を探すより、準備を済ませて必要なものから扱うと作業がまとまります。

既存の魚がいる水槽での注意

新規水槽向けの「水を少なくして植える」手順を、飼育中の水槽へそのまま当てはめないでください。魚、フィルター、ヒーターなどへの影響を確認し、機器の説明書と販売者の案内に沿って作業します。

名前が分からなくなったとき

届いた状態の写真と注文履歴を使って確認します。似た葉の写真を検索して断定するより、販売者が付けた正式名に戻って照合するほうが、植え方や管理方法を選びやすくなります。

植える場所は、グッピーと水草のレイアウト案でも整理できます。

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